基礎知識

学生でもサラ金の利用はできる?お金を借りるためのポイントまとめ

学生サラ金

学生は何かとお金が必要になります。

バイト収入があっても、学業以外の限られた時間に働くことになるので、バイト代だけでは全然お金が足らないことも・・・。

そんなお金に困った時にこそサラ金の利用が役に立ってくれます。ただ、

「学生でもサラ金って申込めるの?」
「学生ってサラ金からいくら借りられるの?」

と思う人も多いでしょう。実際のところ、学生のサラ金利用は可能で、資金調達の1つの選択枝になります。

しかし、申込のポイントを知らなかったり、安心して利用できるサラ金を選べないと、後になって後悔することに。

ここでは、安全に学生がサラ金を利用できるようポイントを詳しく説明していきます。

この記事を読んで、学生がサラ金でお金を借りることの意味を十分理解し、お金をきちんとコントロールすることができれば、キャッシングはとても強力な資金調達ツールだと分かりますよ。

将来にわたって役立つ知識ですから、気になる方はぜひ参考にしてみてください。

学生がサラ金で借りるための条件

学生サラ金②

学生でもサラ金からお金を借りることが可能です。

しかし、「学生=お金を貸せる」というわけではなくサラ金の利用条件をクリアした学生でないと借入はできないのです。

ここでは、学生がサラ金を利用するために必要な条件をみていきましょう。

20歳以上であること

まず始めにサラ金に申込むには年齢20歳以上でなくてはならず未成年の学生は利用不可になります。

18歳、19歳の学生でアルバイトをしていたとしてもサラ金の利用はできません。お金を借りるということは当然、返さないといけなく責任が生じるのです。

ですから、飲酒やタバコ同様に、20歳を迎えた成人(大人)であることが、サラ金の利用必須条件になります。

収入を得ていること

年齢20歳以上がサラ金の申込条件と説明しましたが、20歳以上の学生であっても必ず利用ができるとは限りません。申込条件に収入を得ている必要があります。

お金を借りたら、完済するまで毎月返済をしていきます。一定の収入がないことには返済はできませんから、収入の有無はとても重要な要件なのです。

学生の場合でしたらアルバイトやパートをして毎月一定の収入があることが必須になります、ただし、高額な月収を稼いでいないとサラ金が利用できないということではありません。

例え給料が少なくても毎月安定した収入を得ている方が、評価が高くなります。一方、短期のアルバイトを連続でしていても安定した収入を得ているとはみなされません。一つのバイトを長く続けている方が、辞める心配が少なく収入が途切れずらいので印象が良くなるでしょう。

学生の場合、どの程度まで借りれる?

学生いくら借りれる

バイトやパート収入が月々発生している20歳以上の学生ならば、サラ金からお金を借りることができます。

ここで肝心なポイント、いったいいくらまでなら借りることができるのでしょうか。

ここでは、サラ金から借りることができる金額についてみていきます。

高い金額は期待できない

月収の高さではなく、月々安定して収入が得られるほうが重要であることは先に述べました。

とはいっても、まとまった高額のお金を借りることは難しいでしょう。

まず、サラ金は貸金業法の総量規制という法律によって、貸せる金額は年収の1/3以下に制限されます。

つまり、法的に貸せる金額の上限が決まっているのです。

月収 年収 法的にOKな融資金額
2万円 24万円 8万円
3万円 36万円 12万円
4万円 48万円 16万円
5万円 60万円 20万円
6万円 72万円 24万円
7万円 84万円 28万円
8万円 96万円 32万円

学生は、学業がメインですから限られた時間を使ってアルバイトをすることになります。ただ保険の扶養の問題もあり、年収100万円を超えない範囲でバイトをする学生がほとんどでしょう。

法律上貸し出しOKなラインぎりぎりの申込は避けたほうが無難。また、法律上OKというだけで、実際にお金を貸し出すときには、初めての利用者に高額な融資を許可することは基本ありません。

ですから、契約できたとしても、年収の少ない学生は、希望よりも低い限度額になることが多いのです。

信用が高くなれば借りれる金額も大きくなる

学生がサラ金のカードローンを利用する場合、年収が少ないために借入限度額も低くなることが一般的です。

しかし、契約後、返済期日を守ってきちんと利用していれば、この人ならもう少しお金を貸しても大丈夫だろうという信用が高まり、カードローンの限度額が上がる可能性があるのです。

例えば、スタートは限度額5万円でも、信用を高めていくと限度額が10万円にアップすることがあり得るのです。サラ金側の判断で上がることもありますし、利用に自信があるなら限度額を上げてもらえるか相談するのもありでしょう。

返済期日を守ってきちんと借りたお金を返していくこと、これが何より重要なのです。

学生がサラ金を利用する際の疑問点

学生の疑問

学生で、しかも初めて利用するとなればサラ金に対して疑問も幾つか出てくるでしょう。

そこで、ここから学生の多くが抱く4つの疑問をピックアップ。

  • 親にサラ金がバレる心配がないのか?
  • 学生証は申込に必要なのか?
  • バイト先に在籍確認の電話がくるのか?
  • 就活に影響するの?

ここでは、これらの疑問に対して分かりやすく解説していきます。

親にバレる心配はないか?

1人暮らしならまだしも、実家暮らしの学生は気になるところかもしれませんね。月々の請求が、はがきや封書で自宅に届くようだと、家族にサラ金の利用が知られてしまう心配があります。

しかし、心配いりません。サラ金のカードローン申込時や契約時に、「郵送物なし」とすればOKです。現在は、請求金額や支払い日というのは、各サラ金のホームページにログインして確認することが可能なWeb明細が一般的です。

郵送物ではなくサイトで請求情報を確認できるようにすれば、自宅に送付されることはありません。ただし、支払日を守らず延滞をすると、支払いを催促する封書が自宅に届きます。

このような郵送物は防ぎようがありませんので、そうならないためにもきちんと支払い日を守って利用しましょう。

学生証は必要になる?

サラ金の利用は、必ず本人確認用の書類を提出しなければなりません。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバー(個人番号カード)
  • 保険証+公共料金の領収書

など

顔写真と現住所の確認が取れる上記の書類を1点求められるのが一般的で、サラリーマンであっても社員証を提出する必要はありません。

ですから、学生の場合、必ず学生証が必要になるわけではないのです。実際、プロミス、アコム、アイフルといったサラ金の大手では、本人確認用書類に学生証が明記されていません。

ただし、身分確認のために提出を求めることはあるかもしれません。本人確認とは、申込んだ内容と申込者が同一人物で間違いないかチェックする事実確認のために行われるからです。

アルバイト先に在籍確認の電話は来る?

学生に限らず、サラ金のカードローンの審査では、勤務先への在籍確認が原則として必須になっています。これは、収入の安定性を決める一つの要因が、働いていることだからです。

ですから、学生の場合はアルバイト先に在籍確認の連絡がいきます。ただサラ金会社側からバイト先に連絡がくるとなると、お金を借りようとしてることがバイト先に知られてしまうのではないかと不安になりますよね。

その点はサラ金からの電話をバイト先の人が受け取っても、サラ金からの連絡だとは分からないようにしてくるので心配は入りません。申込者のプライバシーのことを考えて、電話で社名は名乗らず電話担当者の個人名で電話をかけます。

用件を聞かれてもキャッシングの件が知られてしまうような対応はしません。在籍確認は、勤め先の従業員として働いてるかどうかの事実が確認できればOK。「今日はシフトじゃないのでおりません」など不在でも在籍確認はクリアできます。電話に直接でる必要はないのです。

それでも、事前にサラ金から連絡がくることをバイト先に伝えておきたいのならば、「クレジットカードを作ったので、確認の連絡がくるかもしれません」とでも伝えておば問題ないでしょう。

サラ金を利用すると就活に影響はある?

基本的に、サラ金の利用が企業に知られることはないので影響はありません。ただし、サラ金の仕組み上、銀行やクレジットカード会社などの金融機関は、サラ金の利用の有無を確認することが可能です。ですから、金融機関への就職に限れば、影響がないとはいえません。

実は、サラ金のカードローンに限らず、ローンやクレジットカードのキャッシング枠を利用すると、個人信用情報の記録が残ります。この記録は、銀行をはじめ多くの金融機関で参照することができ、他のローンであっても関係ありません。延滞形跡などあればそれも知られてしまう可能性は十分あります。

しかし、個人信用情報は、信用調査以外に利用することは原則できません。就活の採用試験に利用し、そのことが明らかになると金融機関側が罰則を受けます。

リスクが伴うので銀行などの金融機関が就活に利用することはないと思いますが、個人情報は確認可能ですから、金融機関への就職に限り影響がないとは断言できません。

金融機関以外の就職ならば気にする必要は全くないでしょう。

学生の借入におすすめのサラ金

サラ金といっても大手から中小まで様々あります。選ぶとなるとなかなか決めるのが難しく悩んでしまう学生も多いのではないでしょうか。

基本的にサラ金を初めて利用するという学生も多いはずですから、ここでは、次の3点のポイントをふまえて、おすすめのサラ金3社を紹介していきます。

  • 安心して利用できる信頼性の高いサラ金であること
  • 学業に支障をきたさないよう手軽に申込・契約ができること
  • 利息の支払いが必要ない無利息期間サービスがあること

アコム

アコム
実質年率 限度額 審査時間
3.0%~18.0% 1~800万円 最短30分
無利息期間 返済方式 遅延利率
あり 低率リボルビング方式 20.0%

詳細ページ公式ページ

三菱UFJ銀行と同じ三菱UFJフィナンシャルグループのサラ金がアコムです。大企業の子会社なので倒産のリスクが少なく信頼性が高いのが特徴。

そのため、アコムは特に20代の男女に人気があります。審査時間が最短30分で、申込から最速1時間で借入ができます。

初めてアコムを利用する場合は、契約をした翌日から30日間の無利息サービスが始まります。

約1ヶ月間利息が0円になるということ。少額の借入なら、この無利息期間中に全額返済すれば利息がかかりませんよ。

バイトの給料が入ったら返せる金額ならば、とてもお得に利用ができます。

プロミス

実質年率 限度額 審査時間
5%~17.8% 500万円 最短30分
無利息期間 返済方式 遅延利率
あり 借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式 20.0%

詳細ページ公式ページ

三井住友銀行と同じSMBCフィナンシャルグループのサラ金がプロミスです。

アコム同様に信頼性が高く知名度抜群のサラ金です。プロミスもアコム同様30日間の無利息期間サービスがあります。

こちらは契約後の翌日からではなく、お金を借りた翌日から無利息サービスが始まるのです。念のためカードローンを持っておくといった使い方でも無利息期間を受けられるのはお得。

また、「WEB完結」という申込をすると、申込から契約、借り入れや返済まで全てオンラインのみでできてしまいます。パソコンやスマホで全ての手続きができるということです。

郵送物をなしにすることも、カードを発行しないこともできます。プロミスはカードがなくてもスマホアプリがあれば、セブン銀行ATMで借入ができますし、ネットバンキングや銀行振込などはスマホから融資の依頼ができるのでカードがなくても全く問題ありません。

アイフル

実質年率 限度額 審査時間
3.0%~18.0% 800万円 最短30分
無利息期間 返済方式 遅延利率
あり 借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式 20.0%

詳細ページ公式ページ

アイフルは銀行系グループに属さない独立したサラ金です。しかし、国内で最もレベルの高い東証一部上場の企業で、社会的な信頼度や知名度は抜群です。

アコム、プロミス同様に最短30分のスピード審査で即日融資は可能。申込が混み合うと審査待ちの時間が生じ1時間以上待つ可能性もありますが、公式サイトから申込んでフリーダイヤルに電話すると、優先して審査をしてもらえますよ。

自動契約機でカードを受け取れば、家族や知人に知られる心配もありません。

まとめ

学生がサラ金を利用するときの申込のポイントやおすすめのサラ金について紹介しました。

ただし、学生だからと理由だけでは利用が難しいのです。最後にポイントをまとめます。

  • 20歳以上でアルバイトやパートの収入が毎月あること
  • 月収金額は少なくても問題なし。毎月一定の収入があることが重要
  • 在籍確認の連絡で、バイト先にサラ金の利用が知られることはない
  • 就活への影響は原則なし

学生であっても、免許や資格の取得費用、長期の旅行などお金がかかるシチュエーションはおおいにあります。

そんなときには安心して利用できる大手のサラ金を検討してみてはいかがでしょうか。